2010年11月9日火曜日

『「尖閣ビデオ」を流した男』の記事。

ソフトバンクのサービス「ビューン」で雑誌の最新刊のニュースが
メールで入ってきた。
今回、一番に目についたのは、『「尖閣ビデオ」を流した男』の記事。
「AERA」の最新版の記事である。

携帯でビューンの雑誌記事を見る時は、雑誌1ページの4分の1しか
画面に映らないので4つに分かれた誌面を読むことになる。
誌面の真ん中の段は上半分と下半分に分かれるため、上半分を記憶しておいて、
スクロール後に下半分を読み、意味を考えることになる。
読みたい衝動が強くないととてもじゃないが根気が続かない(笑)

記事途中、「関係者によるとダウンロードした人物は特定した」と書かれていたので、
根気良く最後まで読んだが、具体的なことは結局、書かれていなかった。

ただ、取材のなかで、いくつかのダイジェスト版が関係各所に存在するなか、
流出ビデオはどれとも一致せず、10時間余の原本からつくられたダイジェスト版
であるということである。

中国国内ではグーグルのyoutubeにはアクセスできないわけだから、
ネット利用者のどれくらいの中国の人がこの映像を見たのだろうか?


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