2010年11月10日水曜日

東城百合子著、「食生活が人生を変える」を実践して。

玄米ご飯を食べた。
麦を混ぜたご飯は食べていたことがあるが、
玄米を炊いたご飯を食べたのは初めてかもしれない。

きっかけは、東城百合子著、「食生活が人生を変える」を読んだことによる。
6年位前から農家から玄米を分けてもらって精米した白米を食べていたが、
美味しいお米(ひのひかり)だったので、玄米で食べようなどとは考えたことも無かった^^;

玄米以外のこともたくさん事例が書かれているが、要は食に対して(生活自体をというべきか)
考え方を変えなければ、と実感する点が多々あった。
玄米ご飯はその手始めである。
白米を食べて、体の状態によりサプリを飲んでいたことを例にあげると、
たまたま噛み合せが悪くて唇の内側を噛んでしまった際、いつもだと、口内炎になって
10日前後痛い思いをしていたのが、サプリを飲まなかったのに口内炎にならずに治まった。
たまたまかも知れないが、玄米の胚芽に含まれるビタミンとサプリとして飲んでいた
ビタミンが同じだったように思われる。
玄米食は毒素を体外に排出する作用があるとのことだから、続けることで、
体調も今以上に良くなる期待が出来る。
白米の炊き立ての味も忘れられないが、しばらく続けてみようと思う ^^



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